自分らしさ探求者が「自分らしさ」の追求をやめてみた話

「自分らしさ」の沼にはまってませんか?

2024-01-01から1年間の記事一覧

新ブログはありのままに

夢で観たこの景色が新たなブログのテーマになりました☆ 新しいブログ始めました しかもアメブロで笑 ▼▼▼ 自然とちゅんちゅん https://ameblo.jp/yumi39lifeis タイトルからわかるとおり 完全おふざけです笑 ご興味があればぜひ♪ ▽▽▽ 本日は春分の日 新しい時…

感謝と愛を込めて

美しい後光が皆さまの今を明るく照らしますように☆ 「自分らしさ」 って結局どういうこと? 世間がこぞって 「自分らしく生きること」 を推奨し始めてから 「自分らしさ」を追及する中で 「自分」がいったい何者なのか 何が何だかわからなくなり ブログを書…

自然の恩恵は凄すぎる

人が自然と共存することの本当の意味を教えてくれる☆ 自然の計り知れない凄さを知った 食べたいものを決められない という話をしていた頃 友人が勧めてくれた本だ シベリアの森奥地で暮らす女性 実在したとされる アナスタシアの生き方や考え方 について著者…

図書館が生み出す世界

書店への国の支援が紙文化を守る大きな一歩となることに期待☆ 図書館を多用している テレビのない生活になってから 週に2~3冊のペースで本を読んでおり 近所の小さな図書館へは 10日に1回程度訪れ 直感で本を選んで借りている 最近は知人からスピ本を オス…

何が恥ずかしいのか

江の島のサムエル・コッキング苑も素敵な森の一つ☆ 森へ通い出した 先日ブログに書いたが 森へ行くように と宇宙人から お告げをいただいたからだ笑 家の裏手が大きな公園なので ぷらっと公園へ出かけては 生い茂る木のふもとで 瞑想を行っている 木々の生命…

偶然から届くメッセージ

季節に合わせた特集はココロもお腹も満たしてくれる☆ 旅の雑誌が好きだ 新幹線に乗ると 座席前のポケットに 旅の雑誌が入っている 月刊誌なので 毎月新幹線に乗るたびに 新刊を楽しく熟読している 以前東京に住んでいた頃は 帰省に飛行機を利用しており 搭乗…

自分はそう思わない

著者の子供たちに対する希望と愛を感じた☆ 思春期のトラウマを思い出した 小学生が主人公の短編小説で 5つのストーリーはどれも 「先入観」「思い込み」 がテーマになっている ただし 主人公の思い込みではなく 小学生に対する大人たちの 先入観や決めつけが…

美容はココロから

黒髪から白髪への成長過程が尊い☆ 白髪が増えた といっても 40代後半にしては かなり健闘している 3年程前までは数本しかなく 美容師から驚愕されていたが この1年で十数本 見えていない部分も考慮すると 数十本に増加しているかもしれない ありがたいことに…

言葉が作る世界

わたしは日本の東にある美しいハワイに住んでいる☆ 街路樹にヤシの木が多い 温かい太平洋海岸沿い特有 の街並みだと想う 住所に「海」が付くエリアもあり サーファーも多く 自転車にサーフボードを乗せ ウェットスーツで街を行きかう姿に アメリカ西海岸やハ…

自分はわからなくていい

この本を「今」読むことに大きな意味があった☆ 「自分の思考」と向き合った 正しくは 否応なしに向き合わされた この本は「今の自分」が どの意識レベルに存在するか で受け取り方が全く異なる 全然理解できないのか 拒否反応を起こすのか 深い理解を促すの…

ポケモンは今輝く

カードゲーム部門があることは何だかとても嬉しい♪ ポケモンが白熱している ゲームには興味がなく 身近に子供もいないので 「ポケモン竜王戦」 が開幕したことに驚いた ポケモンが世界で人気なのは もちろん知っている ポケモンショップは拡大し続け 多くの…

シンクロは未来へ誘う

沖縄のスピリチュアリティが溢れている☆ 時空を超えた奇跡は起こせるのか 有川浩さんの小説は 少し不思議な設定でも リアルに想えてしまう この小説は家族の物語だ でも先日紹介した「スイート・ホーム」 のような優しい家族の物語ではなく 父と息子がぶつか…

種が消えても在るもの

農家の軒先で購入したみかんは昔ながらの甘酸っぱい味がした☆ 果物の種がない ぶどうやみかん 柿やスイカでさえも 種がなくなっている 食べやすさ を考えた結果の品種改良は 人の叡智と科学のなせる業だ そして 果物は甘く甘く 年々糖度を増していく そんな…

日常に溢れる幸せ

ページをめくるごとに愛で満たされる☆ 多幸感で胸が一杯になった ありふれた日常を 奇をてらわず ただただ丁寧に シンプルに描いた作品は 愛で満ち溢れていた わたしの大好きな作家である 原田マハさんは 作品ごとに表現方法が全く異なる ミステリーでは気持…

パン祭りの楽しみ方

シールを貼りたくなる子供の気持ちを理解した☆ パン祭りに魅了されている というより 「シール集め」が楽しくて仕方ない わたしが幼い頃、40年以上前から 各パン会社でパン祭りは 定期的に行われていた パンの袋に貼られたシールを集めて 店に置かれた台紙に…

食と身体と環境と

ブイヤベースの魚介スープは外食だからこその価値あり☆ お正月以降肉を食べていない 正しくは 「意図的に」食べていない 魚は食べるので ベジタリアンやビーガン というわけではなく またそれを目指している わけでもなく 単純に肉を食べることを止めた そし…

数字から受け取る幸運

今日は世界中の人に「222」のメッセージが届く素敵な日☆ 最近ゾロ目の数字を頻繁に観る 「111」とか「8888」とか 主に車のナンバープレートだが 時計やレシートの合計金額など ふとした瞬間に目に入る これは エンジェルナンバーと呼ばれていて 数字ごとに違…

人を受け入れること

情報ではなく物語だからこそ理解できることがある☆ 外国人が日本で暮す難しさを肌で感した この小説は昨年6月にNHKで ドラマ化されている スリランカ人男性と日本人女性が 出会い結婚し幸せな家庭を築く そこには 言葉の壁、文化的な背景といった 本人が解決…

誰でもできることは難しい

リサイクルされたトイレットペーパーをありがたく頂戴した☆ 新聞紙がトイレットペーパーに変わった 新聞配達店の回収に古新聞を出したら トイレットペーパーが2個やってきた 実家では別の新聞を取っており また地区の回収に出していたため 新聞を回収しても…

お腹もワクワクする

母お手製の鮭のり弁は新幹線では食べられず帰宅後ゆっくり味わいました♪ 新幹線では何か食べたくなる わたしは基本的に朝ご飯を食べない オンラインで仕事をするようになり 海辺へ引越してからは 毎日1食生活を送っている が 新幹線に乗ると午前中でも 何か…

神様の定義とは

最強の笑顔は人に癒しと幸福をもたらす☆ 布袋様は実在のモデルがいる 淡路島へ七福神めぐりに行った際 布袋尊を祀られているお寺で 僧侶の法話を聴き初めて知った 契此(かいし)という名の禅僧で 800年代に存在していたらしい 各地を行脚する中で 大きな袋を…

特別な日は愛で溢れている

手提げ袋からパッケージまで全部最高に可愛すぎた♡ 友チョコをもらった 幼なじみがわたしのために このチョコレートを渡したい とカオスと化す百貨店の催事へ わざわざ足を運び 行列に並んで買ってきてくれた 愛溢れる戦利品だ バレンタインに会う予定だった…

女性は既に活躍しています

100年を超える作品たちが色褪せることなく当時の景色を魅せてくれた♪ 女性画家の絵に魅了された 大阪で開催されている美術展 「女性画家たちの大阪」 へ行ってきた これほどまでに多くの女性画家が 大正時代から活躍していたとは 全く知らなかった 1912年に2…

わんぱくご飯のオススメ

1時間並んで食べた魚介のフライ定食は美味しすぎて幸せ過ぎた☆ 最近わたしのお腹はわんぱくだ 外で外食する機会があれば フライや天ぷらなどの揚げ物 そしてご飯は大盛 育ち盛りの子供か! と突っ込みたくなるぐらい 50歳を前にして ガッツリ「ご飯」をいた…

文化交流は身近にある

床と同じシートを使用している面が土足用☆ フットレストの2面には理由があった 大阪へ移動する際 新幹線のこだまを利用するのだが グリーン車の座席にはフットレストがある 日本は靴を脱ぐ習慣があるため 多くの方が靴を脱いで使用している 先日ふと使用方法…

見栄より幸運を選ぶ

新聞の醍醐味はチラシに在り☆ クーポンを利用しない選択肢はない 昔はチラシや雑誌に付随しており 見つけては切り取って使っていたが 今はアプリで簡単に手に入る クーポンは来店のきっかけにもなるので 今も昔も変わらず宣伝効果は高い と想っていたのだが …

死をどう捉えるか

シンプルな言葉だからこそ伝わるメッセージがあった☆ 死とどう向き合うか 「新しい星」は2021年に 直木賞候補となった作品だ とは知らず いつもどおり行きつけの図書館で 直感のみで手に取った 物語は大学時代の友人4人の 29歳から約13年間にわたる出来事が …

やることに意味は必要か

経費以外の収益は震災の義援金になるのが嬉しい☆ 好きな画家のポストカードが届いた 今話題のペンキ画家なので ご存じの方も多いと想うが 私が彼を知ったのは 画家としてではなく 「預言者」的な方として 知人から彼のトーク動画を 紹介されたのがきっかけだ…

ペットの意志を尊重する

「猫はこれほどにまで可愛いのか」と思い知らされる♡ 猫にキュン死した ※キュン死も死語か…笑 「みとりねこ」は短編集で 猫が主人公だったり 人が主人公だったり 猫目線、人目線の両方から 物語が描かれている 中には悲しい物語もあるが 猫との関係性におい…

食を担う若者への敬意

新幹線からの車窓、高校到着後に降り始めた雪は4時間で街を真っ白にした☆ 訪問した高校が賞を受賞した キャリア教育の一環として 職業紹介を行う授業に登壇した その翌日の朝刊に その高校の農業経営科が行った 「黒毛和牛の放牧畜産における 防災対策への取…