図書館を多用している
テレビのない生活になってから
週に2~3冊のペースで本を読んでおり
近所の小さな図書館へは
10日に1回程度訪れ
直感で本を選んで借りている
最近は知人からスピ本を
オススメされることが多く
また新聞や雑誌で
気になる本を見つけては
図書館に予約を入れている
話題の本は150人待ちの時もあり
この本は一体いつ読めるのだろうか
と想いつつも予約し
手元に届くタイミングが
その本を読むタイミングだ
と想いココロ待ちにしている
今、図書館を中心に町おこし
を行っている自治体が多いらしい
デジタル化が促進される中で
書籍の売り上げは落ちているのに
図書館の利用者が増えると
書店の利用者が減るのではないか
と懸念をしていたら
書店とタッグを組んで
図書館を再生するらしい
そこには
「借りる本」と「買う本」
の住み分けが在るからだと言う
問題集は図書館に置いていない
新書は待たずに早く読みたい人もいる
また、図書館が全ての書物を
保有しているわけではない
お互いの良いところを活かし
不足を補い合う
「優劣」を付けるのではなく
「調和」を大切にする
それは宇宙における
全てのモノゴトに当てはまる
「自分」もその調和の中に在り
全ては「調和」により満たされている☆