自分らしさ探求者が「自分らしさ」の追求をやめてみた話

「自分らしさ」の沼にはまってませんか?

被災地の外側でできること

帰省中は配達ストップしていた新聞がまとめて届いた♪

今年から新聞が届く

 

普段なら断る勧誘を

入会特典につられて契約した

 

毎月1週間実家へ帰るたび

毎日届く新聞を読み

その良さを再確認していたので

入会特典は契約する

良いきっかけだった

 

新聞に書かれている内容に

全て共感することはないが

今世界で起こっていることを

選り好みせず

情報として広く認識するには

便利なツールだと想う

 

新年の地震についても

ネットには記載されていない

現地の細やかな情報や

人々の想いを知ることができる

 

わたしは

阪神淡路大震災

東日本大震災

大阪北部地震

3つの震災を経験しており

地震災害の恐怖や生活の大変さ

を経験している

それでも

地震は被災地だけに起こっていて

被災地の外側ではその被害を

はかり知ることはできない

 

東日本大震災の時に

大阪へ帰省を兼ねて避難した際

大阪に着いた瞬間

何の不便もない豊かな日常が

いきなり目の前に現れ

別世界に迷い込んだ感覚に襲われた

 

だからといって

能登で起こっていることは

「他人事」ではない

 

わたしが観ているもの

それは「自分の現実」だ

 

そこから何を感じ

そこから何を学び

そして

「自分」に何ができるのか

 

全ての人

そして「自分」に

愛と感謝の祈りを贈る