自分らしさ探求者が「自分らしさ」の追求をやめてみた話

「自分らしさ」の沼にはまってませんか?

何が恥ずかしいのか

江の島のサムエル・コッキング苑も素敵な森の一つ☆

森へ通い出した

 

先日ブログに書いたが

森へ行くように

と宇宙人から

お告げをいただいたからだ笑

 

家の裏手が大きな公園なので

ぷらっと公園へ出かけては

生い茂る木のふもとで

瞑想を行っている

 

木々の生命と共鳴して

ゆったり呼吸を行っていると

周りの喧騒や気配は遠のき

今ここに「自分」を感じ

自分の思考を手放すことができる

 

とは言え

週末には家族連れで賑わう

大きな公園の一角で

人目を気にせず瞑想することには

かなりの抵抗があった

 

その抵抗とは「羞恥心」

 

人からどう見られるか

人に何と言われるか

 

何か行動を起こそうとすると

必ず「人の目」が気になる

 

森で瞑想している時

わたしの側を通り過ぎる人たちが

何をしているのか

と小声で話しているのを

耳にしたりする

では

人の目を優先して

今「自分」がやりたいこと

をあきらめてしまうのか

 

わたしたちは

「自分の人生」を生きる

そのためにここに在る

 

「人の目」を気にすることは

「自分」ではなく

「他人」の人生を生きている

 

せっかく「自分」として

この世に生を受けたのであれば

「自分」の人生をココロから楽しもう☆