自分らしさ探求者が「自分らしさ」の追求をやめてみた話

「自分らしさ」の沼にはまってませんか?

自然と共存する意味

森の中にある大きな風車は絶景☆

朝から強風が吹き荒れている

 

海辺の家で暮すようになって

自然との距離が非常に近くなった

特に風を感じることが多い

 

台風など風が強い時だけではなく

常に風が吹いている状態なので

逆に風がない日も意識するようになった

 

引っ越し当初

ベランダに干していた洗濯物が

風に飛ばされてなくなる事態が多発し

東京では使わなかった洗濯ばさみを

フル活用し洗濯物を死守している

 

また、海から吹き上げる潮風は

湿気を含んでいるため

洗濯物は日が沈む前に取り込まないと

乾いたのかどうか判断できないほど

湿気てしまう

 

先日友達の家に宿泊した際

早朝から近所の森へ散歩に出かけた

その森は自然豊かで川も透き通っていて

様々な野生動物が生息している

 

早朝から多くの人が散歩や運動をしており

人の気配を感じるはずなのに

カモは家族で水面を悠々と泳ぎ

カワセミは止まり木でゆっくり休んでいる

 

自然の中で安心して共存する

 

都会に住んでいると

自然の中で暮していることを忘れてしまうが

私たちは地球と言う大きな自然の中にいる

 

近くに緑がなくても

風はどこでも感じることができる

風は全てを吹き飛ばし浄化してくれる

 

「自分」が見えなくなったら

そよ風でもいい

風を感じて「自分らしさ」を取り戻そう☆