自分らしさ探求者が「自分らしさ」の追求をやめてみた話

「自分らしさ」の沼にはまってませんか?

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ポケモンは今輝く

カードゲーム部門があることは何だかとても嬉しい♪ ポケモンが白熱している ゲームには興味がなく 身近に子供もいないので 「ポケモン竜王戦」 が開幕したことに驚いた ポケモンが世界で人気なのは もちろん知っている ポケモンショップは拡大し続け 多くの…

シンクロは未来へ誘う

沖縄のスピリチュアリティが溢れている☆ 時空を超えた奇跡は起こせるのか 有川浩さんの小説は 少し不思議な設定でも リアルに想えてしまう この小説は家族の物語だ でも先日紹介した「スイート・ホーム」 のような優しい家族の物語ではなく 父と息子がぶつか…

種が消えても在るもの

農家の軒先で購入したみかんは昔ながらの甘酸っぱい味がした☆ 果物の種がない ぶどうやみかん 柿やスイカでさえも 種がなくなっている 食べやすさ を考えた結果の品種改良は 人の叡智と科学のなせる業だ そして 果物は甘く甘く 年々糖度を増していく そんな…

日常に溢れる幸せ

ページをめくるごとに愛で満たされる☆ 多幸感で胸が一杯になった ありふれた日常を 奇をてらわず ただただ丁寧に シンプルに描いた作品は 愛で満ち溢れていた わたしの大好きな作家である 原田マハさんは 作品ごとに表現方法が全く異なる ミステリーでは気持…

パン祭りの楽しみ方

シールを貼りたくなる子供の気持ちを理解した☆ パン祭りに魅了されている というより 「シール集め」が楽しくて仕方ない わたしが幼い頃、40年以上前から 各パン会社でパン祭りは 定期的に行われていた パンの袋に貼られたシールを集めて 店に置かれた台紙に…

食と身体と環境と

ブイヤベースの魚介スープは外食だからこその価値あり☆ お正月以降肉を食べていない 正しくは 「意図的に」食べていない 魚は食べるので ベジタリアンやビーガン というわけではなく またそれを目指している わけでもなく 単純に肉を食べることを止めた そし…

数字から受け取る幸運

今日は世界中の人に「222」のメッセージが届く素敵な日☆ 最近ゾロ目の数字を頻繁に観る 「111」とか「8888」とか 主に車のナンバープレートだが 時計やレシートの合計金額など ふとした瞬間に目に入る これは エンジェルナンバーと呼ばれていて 数字ごとに違…

人を受け入れること

情報ではなく物語だからこそ理解できることがある☆ 外国人が日本で暮す難しさを肌で感した この小説は昨年6月にNHKで ドラマ化されている スリランカ人男性と日本人女性が 出会い結婚し幸せな家庭を築く そこには 言葉の壁、文化的な背景といった 本人が解決…

誰でもできることは難しい

リサイクルされたトイレットペーパーをありがたく頂戴した☆ 新聞紙がトイレットペーパーに変わった 新聞配達店の回収に古新聞を出したら トイレットペーパーが2個やってきた 実家では別の新聞を取っており また地区の回収に出していたため 新聞を回収しても…

お腹もワクワクする

母お手製の鮭のり弁は新幹線では食べられず帰宅後ゆっくり味わいました♪ 新幹線では何か食べたくなる わたしは基本的に朝ご飯を食べない オンラインで仕事をするようになり 海辺へ引越してからは 毎日1食生活を送っている が 新幹線に乗ると午前中でも 何か…

神様の定義とは

最強の笑顔は人に癒しと幸福をもたらす☆ 布袋様は実在のモデルがいる 淡路島へ七福神めぐりに行った際 布袋尊を祀られているお寺で 僧侶の法話を聴き初めて知った 契此(かいし)という名の禅僧で 800年代に存在していたらしい 各地を行脚する中で 大きな袋を…

特別な日は愛で溢れている

手提げ袋からパッケージまで全部最高に可愛すぎた♡ 友チョコをもらった 幼なじみがわたしのために このチョコレートを渡したい とカオスと化す百貨店の催事へ わざわざ足を運び 行列に並んで買ってきてくれた 愛溢れる戦利品だ バレンタインに会う予定だった…

女性は既に活躍しています

100年を超える作品たちが色褪せることなく当時の景色を魅せてくれた♪ 女性画家の絵に魅了された 大阪で開催されている美術展 「女性画家たちの大阪」 へ行ってきた これほどまでに多くの女性画家が 大正時代から活躍していたとは 全く知らなかった 1912年に2…

わんぱくご飯のオススメ

1時間並んで食べた魚介のフライ定食は美味しすぎて幸せ過ぎた☆ 最近わたしのお腹はわんぱくだ 外で外食する機会があれば フライや天ぷらなどの揚げ物 そしてご飯は大盛 育ち盛りの子供か! と突っ込みたくなるぐらい 50歳を前にして ガッツリ「ご飯」をいた…

文化交流は身近にある

床と同じシートを使用している面が土足用☆ フットレストの2面には理由があった 大阪へ移動する際 新幹線のこだまを利用するのだが グリーン車の座席にはフットレストがある 日本は靴を脱ぐ習慣があるため 多くの方が靴を脱いで使用している 先日ふと使用方法…

見栄より幸運を選ぶ

新聞の醍醐味はチラシに在り☆ クーポンを利用しない選択肢はない 昔はチラシや雑誌に付随しており 見つけては切り取って使っていたが 今はアプリで簡単に手に入る クーポンは来店のきっかけにもなるので 今も昔も変わらず宣伝効果は高い と想っていたのだが …

死をどう捉えるか

シンプルな言葉だからこそ伝わるメッセージがあった☆ 死とどう向き合うか 「新しい星」は2021年に 直木賞候補となった作品だ とは知らず いつもどおり行きつけの図書館で 直感のみで手に取った 物語は大学時代の友人4人の 29歳から約13年間にわたる出来事が …

やることに意味は必要か

経費以外の収益は震災の義援金になるのが嬉しい☆ 好きな画家のポストカードが届いた 今話題のペンキ画家なので ご存じの方も多いと想うが 私が彼を知ったのは 画家としてではなく 「預言者」的な方として 知人から彼のトーク動画を 紹介されたのがきっかけだ…

ペットの意志を尊重する

「猫はこれほどにまで可愛いのか」と思い知らされる♡ 猫にキュン死した ※キュン死も死語か…笑 「みとりねこ」は短編集で 猫が主人公だったり 人が主人公だったり 猫目線、人目線の両方から 物語が描かれている 中には悲しい物語もあるが 猫との関係性におい…

食を担う若者への敬意

新幹線からの車窓、高校到着後に降り始めた雪は4時間で街を真っ白にした☆ 訪問した高校が賞を受賞した キャリア教育の一環として 職業紹介を行う授業に登壇した その翌日の朝刊に その高校の農業経営科が行った 「黒毛和牛の放牧畜産における 防災対策への取…

時間を共有できること

日本のカレーは世代を問わず愛される☆ 令和と昭和は理解し合えないのか 本のタイトル「カレーの時間」 からは想像できない小説だった とは言え もちろんカレーは物語の中で 重要な位置づけなのだが ほんわかした食卓を囲む 家族の物語ではなかった 20代半ば…

節分が先で巻きずしは後

巻きずしの多様性☆ 恵方巻の進化が半端ない 寿司屋と海苔屋が歴史に基づき 巻きずしを売り出したのを 大阪の商業組合が 「商売繁盛」「無病息災」と紐づけ PRしたことで関西に広まった そして 全国的に節分の定番となったのは 1998年にセブンイレブンが 全国…

自分のために書くこと

「映画作りが楽しくてたまらない」からこそ良い作品が生み出せる☆ ブログ投稿数150日になった 「自分の思考の整理」 をしたいと想い 半年前から書き始めた 週6日、月曜から土曜日まで 何が書けるのか 書き続けられるのか 自分でも半信半疑で始めたが 元々書…

利便性との共存

15年経った今でも色褪せないココロ躍る名作☆ 「サマーウォーズ」に再会した 新聞の見開き2ページに 広告として大きく掲載されていた サマーウォーズは 成人してから ジブリ映画以外に映画館で観た 初めての日本アニメ映画だ 公開当時大学に勤めており 多くの…

自分を生きていますか

他人として生きたからこそ自分と深く向き合う人生だったと想う 他人として生きることはできるのか 約49年間逃亡生活を送っていた 容疑者が自分の死を悟り 最期には本名を名乗って亡くなった 偽名であることを悟られないよう 人とは距離を置き 自分を偽って生…