自分らしさ探求者が「自分らしさ」の追求をやめてみた話

「自分らしさ」の沼にはまってませんか?

シンクロは未来へ誘う

沖縄のスピリチュアリティが溢れている☆

時空を超えた奇跡は起こせるのか

 

有川浩さんの小説は

少し不思議な設定でも

リアルに想えてしまう

 

この小説は家族の物語だ

でも先日紹介した「スイート・ホーム」

のような優しい家族の物語ではなく

父と息子がぶつかり合う物語だ

様々な出来事の中で

「家族であること」

「家族になること」

の意味を気付かせてくれる

 

物語は過去と現在、未来も含めて

時間軸が交差しながら描かれている

でも違和感を感じなかった

その理由は

今わたしに時空を超えた笑

「シンクロ」

があまりも多発しているからだ

 

この小説の舞台は沖縄なのだが

小説を読んでいる時に友人から

沖縄の歌手の動画が送られてきた

また

朝イチ何気なく再生した動画で

森に行くといい、と聴いたら

その2時間後に友人から電話があり

森に行きなさい、と言われた

友人はどちらも同じ宇宙人なので

このシンクロはなかなかだ

 

最近観た旅のドラマで

紹介されていた海外の芸術祭は

5年以上前に観た夢の映像を

鮮明に呼び起こした

 

シンクロは

行くべき道に正しく進んでいる

ことを知らせる「道しるべ」

のようなものだと教えてもらった

 

今回のシンクロはわたしを

沖縄や海外の芸術祭へ誘うのか

 

「自分」の未来はワクワク

と共に無限に広がっている☆

 

とりあえず森へはすぐ行った笑