自分らしさ探求者が「自分らしさ」の追求をやめてみた話

「自分らしさ」の沼にはまってませんか?

自分はわからなくていい

この本を「今」読むことに大きな意味があった☆

「自分の思考」と向き合った

 

正しくは

否応なしに向き合わされた

 

この本は「今の自分」が

どの意識レベルに存在するか

で受け取り方が全く異なる

 

全然理解できないのか

拒否反応を起こすのか

深い理解を促すのか

 

ガチスピ本だが

使っている言葉や表現は

とてもシンプルでわかりやすい

だからこそ

「潜在意識」に働きかける

 

内容は

「全ては今ここに在る」

そのためにどう生きるのか

 

当書の中に

「自分らしさ」

についての記載があった

 

‘’自分らしくあるというのが

どういうことかわからなくていい

自分が何者かわからなくていい

それでいい

残っているのが「自分」だ‘’

 

一部抜粋の要約であり

抽象的な表現なので

これだけで理解は難しいと想うが

わたしが感じ取った結論は

「自分らしさはわからなくてもいい」

ということだ

 

無理に探さなくても

無理に理解しようとしなくても

無理に色を付けなくても

「思考」を使ってわかろうと

何かする必要は全くない

 

わからないまま

「自分」の中から出てくる

「感情」にココロを委ね

「今を楽しんでいる」

それが「自分」で在り

それが「生きる」ことである