自分らしさ探求者が「自分らしさ」の追求をやめてみた話

「自分らしさ」の沼にはまってませんか?

食べたいものは超難問である

買い出しに行くも何も買えず冷蔵庫の中にあるもので晩酌した夜笑

何を食べたいか決められない

 

家で食べる食事は「茶色い食事」と

メニューが決まっているので

悩む必要は全くない

問題は外食時のメニュー選びだ

 

先日も友達と中華店へ行った

麻婆豆腐が食べたい

と決めて行ったにもかかわらず

ランチメニューの一覧を見ると

心が動いて決められない

 

夕食は複数の料理をシェアするか

コース料理でいただくことが多いので

特に悩むことはないが

ランチはメイン1品勝負!

ここを外すと痛手が大きい

 

そもそも最近は

「食べたいもの」がはっきりしない

お腹は空くし食欲はあるのだが

いざ食べよう、となると

何が食べたいのか迷宮入りする

 

決して食に興味がないわけではない

美味しいお店を見つけるのも好きだし

以前は食べ物を軸に旅行することも多かった

 

では何が要因か

「食べるなら美味しいもの」

という漠然とした

だが「強いこだわり」が

私の胃袋を支配しているのが問題だ

 

何でも食べれる飽食の時代

美味しいお店や食べ物が氾濫していて

何を選べばいいか答えが出せず

考えすぎて脳や胃袋がマヒしている

 

もっと具体的な「ランチ選びの軸」

を作る必要があるのか...

 

「何事も決断が大事」と言われても

これぐらいの優柔不断は受け入れよう

これこそ「自分の本性」なのだ♪