学生時代の勉強は効率ではなく
勉強したことに対する「効果」
に重点を置いていた
大学卒業後、働きだしてから
どの職場においても
常に幅広い業務を担っていたため
限られた時間の中で効率的に仕事をする必要があった
効率化の大きな要因は「時間のなさ」だ
仕事では勤務時間という制限があるので
効率化は否めない
ではプライベートはどうなのか
家事を効率化して確保した
「自分の時間」の中でも
効率化していることに気付いた
ご飯を食べながら本を読んだり
マッサージしながら動画を観たり
常に「～ながら」と
2つのことを同時並行で行っている
「ココロここにあらず」
果たして
ご飯はしっかり味わえたのか
マッサージで身体の声は聴けたのか
効率化できると達成感は味わえる
では「充実感」はどうだったのか
一つの事に集中することで
今まで気づかなかった世界に出会える
ココロに余裕を持ち、急がず丁寧に
「自分」の五感に耳を澄ませ
物事に向き合い堪能する
その豊かな時間に感謝したい☆
