初夢で見ると縁起が良いとされている
これには続きがあるらしく
四扇、五煙草、六座頭
タバコは今となっては縁起物ではなく
座頭とは毛を剃った盲人で「怪我無い」
の意味が分かる人も少ないため
自然と言われなくなったのだろうか
初夢は認識することが難しく
1月初旬にふと夢を見た時に
これが初夢なのか
と思いを馳せる程度だ
今年は1月7日の明け方
風邪で熱にうなされながら
腐れ縁者に「関係ないから」
と言葉を投げつけていたのが
夢か現か
深層心理を投影した
初夢だったとしたら
縁起がいいのではないかと想った笑
「縁起を担ぐ」のは
国民性ではなく人間性で
気にしない人は全く気にしない
右足から歩き始める
必ずブルーの物を身に付ける
など
こだわる人は全てにこだわる
でも
こだわりは「執着」に繋がる
縁起は柔軟に変化させ
執着を手放し
身軽に軽やかに生きる
そして
こだわりは「自分」に向ける
「自分」をいかに楽しませるか
「自分」との対話を楽しみ
ワクワクすることに耳を傾けよう☆