自分らしさ探求者が「自分らしさ」の追求をやめてみた話

「自分らしさ」の沼にはまってませんか?

サンタは宇宙からやってくる

赤い列車が素敵なクリスマスの世界に運んでくれる☆

クリスマスの季節がやってきた

 

子供の頃はクリスマスが大好きだった

理由は簡単で「プレゼント」がもらえるからだ

 

そのプレゼントはどこからやってくるのか

サンタさんだと想っていたのは

いつ頃までだったか

 

幼少期は母から

「サンタさんがやってくる」

と言われて

24日の夜は枕元に靴下を置いて寝ていた

子供の靴下はとても小さいので

プレゼントが入らないと困ると考え

いつも大きな靴下を探していたのを覚えている

 

その習慣は小学校6年生まで続いたが

小学校高学年になると

サンタさんの存在は既に消え失せてしまい

靴下にお金が入っていることもあった笑

 

今はサンタの存在を信じているわけではないが

サンタ的な存在は宇宙のどこかに在ると信じている

 

見たことがないのに「デジャブ」のように

見たことがあるような感覚を持つことがある

 

過去の記憶から呼び起こされているのか

自分が考えたことが具現化しているのか

 

「錯覚」と位置付けるには色鮮やかで

体感がよみがえることもある

 

魂の歴史は計り知れない

未知との遭遇

「自分」の中に在る☆