クリスマスの季節がやってきた
子供の頃はクリスマスが大好きだった
理由は簡単で「プレゼント」がもらえるからだ
そのプレゼントはどこからやってくるのか
サンタさんだと想っていたのは
いつ頃までだったか
幼少期は母から
「サンタさんがやってくる」
と言われて
24日の夜は枕元に靴下を置いて寝ていた
子供の靴下はとても小さいので
プレゼントが入らないと困ると考え
いつも大きな靴下を探していたのを覚えている
その習慣は小学校6年生まで続いたが
小学校高学年になると
サンタさんの存在は既に消え失せてしまい
靴下にお金が入っていることもあった笑
今はサンタの存在を信じているわけではないが
サンタ的な存在は宇宙のどこかに在ると信じている
見たことがないのに「デジャブ」のように
見たことがあるような感覚を持つことがある
過去の記憶から呼び起こされているのか
自分が考えたことが具現化しているのか
「錯覚」と位置付けるには色鮮やかで
体感がよみがえることもある
魂の歴史は計り知れない
「自分」の中に在る☆