自分らしさ探求者が「自分らしさ」の追求をやめてみた話

「自分らしさ」の沼にはまってませんか?

あの世とこの世の境目

黄泉の国への入り口は清らかな海に面していた☆

淡路島の沼島へ行った

 

ご存じの方も多いと想うが

日本書紀に記載されている

伊弉諾伊弉冉の尊が

国造りを行う際に

海をぐるぐるかき混ぜて

最初にできた島が沼島だと言われている

 

その沼島には

伊弉諾伊弉冉の尊を祭った

おのころ神社が在る

 

おのころ神社には既に2度参拝しているが

今回の旅行では神社参拝だけではなく

沼島の周りを漁船で一周する

おのころクルーズに参加した

 

島は非常に小さく

一周40分程度で周遊できてしまう

しかし

島の周りには神話に基づいた

大きな岩がたくさんあり

歴史的にも地形学的にも

非常に「重要な島」

だということがわかった

 

その中で

「あの世に繋がる洞窟」

があった

 

「黄泉の国」とはどういう国か

死後の世界と称されているが

実は死後ではなく生前なのではないか

 

輪廻転生は決して

死から始まるのではなく

生から始まるのだと想う

 

何をするために

誰と会うために

この世に舞い降りたのか

 

「自分」の存在価値はそこにある

 

他人目線で決めるのではなく

「自分自身」が楽しむ

そのための人生を選択しよう☆