自分らしさ探求者が「自分らしさ」の追求をやめてみた話

「自分らしさ」の沼にはまってませんか?

手土産の心意気

包装紙を開けるときのドキドキが嬉しく楽しい♪

最近手土産をいただくことが多い

 

遠方から来られた知人や

久し振りに会う兄弟にも

その関係性に関わらず

お互いに「ちょっとした品」を贈り合う

 

これは日本に限ったことではないが

この「ちょっとした品」

手土産としてちょうど良い価格の商品が

数多く取り揃えられているのは

日本人には「気配り」の心が

深く根付いているからだと思う

 

人を思いやる気持ちは様々だが

「気遣い」と「気配り」は異なる

 

気を遣うのは「下心」があるからだ

相手に良く思われたいと

気を遣えば自分の気力がすり減る

 

これを渡すと喜んでもらえるか

相手の笑顔を思い浮かべ

楽しく商品を選び自分も笑顔になる

そんな「良質な気」を配ることで

相手も自分も幸せになる

 

手土産は「感謝」を伝える贈り物

無理に用意する必要はもちろんない

その時に相応しい

「自分らしい」気配りができればいい

 

ただ

誰かを想って手土産を選ぶ

その時間が「自分」を豊かにしてくれる

 

そして

手土産をいただくことには

「相手が自分を想う時間」も含まれている

愛だな☆

なので、手土産にセンスは問わないでおこう笑