自分らしさ探求者が「自分らしさ」の追求をやめてみた話

「自分らしさ」の沼にはまってませんか?

貝殻は海へ帰る

海へ帰る貝殻は光り輝いていた☆

貝殻を海へ帰した

 

先日友達から

わたしの家が海に近いからと

彼女が所有する貝殻たちを

海へ帰してほしいと頼まれた

 

今までわたしは海岸で拾ったり

お土産などでいただいた貝殻を

「海へ帰す」などという発想はなく

不燃ごみの日にゴミとして処分していた

 

今回友達に頼まれて

「貝殻も自然の恵み」

なのだと気付いた

 

人の意識は不思議で

大切だと想っていなかったことが

人からの言動や行動により

一瞬で「大切」に変容する

 

人との付き合いも同じ

「好き」な人が何かのきっかけで

一瞬で「嫌い」な人になってしまう

 

わたしたちは

そんな曖昧な意識の中で

日々「比較」や「評価」を繰り返し

悩みながら生きている

 

だったら全部まるっと

「愛」に変換してみてはどうか

 

嫌なことも嫌いな人も

「愛」の色眼鏡で見てみれば

嫌なことは「面白おかしく」

嫌いな人は「ちょっと滑稽」

に見えてこないだろうか

 

全ては一期一会

人生に勝ち負けはないが

それでも

人生は全部楽しんだ方が勝ちだと想う

 

「自分」を愛と感謝で満たし

最高の毎日を過ごそう☆