母の友達と二人でランチをした
弟の友達のお母さんで
母の大切な「ママ友」の一人だ
家族(父を除く笑)で出かけたり
家を行き来することも多く
わたしも大変お世話になったので
昔のわたしをよく知っている
母友は転勤族だったため
大阪での滞在は10年
弟と同級生のお子さまが
小学校を卒業するタイミングで
東京へ戻られた
それ以降
母は数度会っていたようだが
わたしは全くお会いしていなかった
2年前母が東京へ遊びに来た際に
一緒にお会いし再開を果たし
それ以来久しぶりに会いましょうと
お声をかけていただいた
母友は江戸っ子気質で
想ったことを率直に話されるので
母が不在なのをよいことに
幼少期のわたしについて
根掘り葉掘り質問した
子供だったわたしの記憶は曖昧で
忘れていることがたくさんあり
そのエピソードを想い出す中で
自分の感情が甦っていった
若気の至りとはいえ
後悔することがたくさんあったが
母友から異なる視点で
たくさん褒めていただいた
幼少期の感情を癒すことは難しい
特にネガティブな感情は
日を追うごとにマイナスに傾く
なので第三者から
その時の自分を褒めてもらえると
ネガティブな記憶が
「一瞬」にして塗り替えられる
過去は過去
今の自分と結びつける必要は全くない
でもどうしても過去を想い出してしまうなら
それを「乗り越えた自分」を褒めてあげよう☆