遠出をすると「地のモノ」を必ずいただく
地元野菜を使った料理やデザートなど
その土地でしか味わえないモノを選ぶ
以前から意識はしていたが
どちらかと言うと「ご当地料理」が目当てで
地元に根付いた食材を使用しているか
は全く気にしていなかった
今はなぜだか「素材」が気になる
それはきっとその土地のエネルギーを
自分の中に取り込みたいからだと思う
その地に昔から栽培されている農作物は
気温や地形、土地の質など
様々な要因が最適だったからこそ
その土地で栽培されている
ということは
エネルギーがたくさん「内包」されている
と私は考えている
縁があって訪れた場所
その土地の方々が守り引き継いできた
地のモノをいただくことで
その生産者の皆様に感謝と敬意を
そして土地との豊かなつながりを感じたい
丁寧に育てられた農作物を使った料理は
間違いなく美味しくて「パワー」がある
料理に向き合いしっかり味わって食べきる
「自分」へのエナジーチャージを大切に☆