自分らしさ探求者が「自分らしさ」の追求をやめてみた話

「自分らしさ」の沼にはまってませんか?

街頭演説から考えたこと

無関心からは何も生まれない☆

先日久しぶりに街頭演説を聴いた

 

友達とお昼ご飯を食べた帰り

駅前で受け取ったビラに

党首の演説があると記載されていた

 

私は全く知らない政党だったが

友達が支持しており

今注目されている政治家だと聞き

彼女の希望もあって演説に立ち会った

 

選挙の応援演説であったため

話の内容は一般的ではあったが

党首の論点はごもっともで

熱意も伝わってきた

 

世界的にみて

日本人は政治参加への意欲が薄い

 

政治で何も変わらない

という想いが大きな理由だろうか

 

昨日のブログで

無添加食品が様々なスーパーで

売られるようになった

と書いたが、その理由は

食の安全に対する「国民意識」の高まりだ

 

どれだけ国が添加物の安全性を唱えても

国民がそこに疑問を感じ

無添加食品を購入する人が増えることで

企業は国民の需要に合わせた商品を開発する

 

これは政治にも起こりえることだと思う

 

「意識を向ければ物事は変わる」

 

政治にどうやって参加するのか

投票はもちろんだか

それ以外に日々何ができるのか

 

日本という素晴らしい国に産まれ

日本人として生きられることに

感謝と誇りを持ち

「自分」の国を良くするために

「自分」ができることを考えたい