知人からお土産をいただいた
ひよこの人形焼き
出生地や年齢、趣味など
ちょっと食べるのをためらうぐらい
細かく設定されていた
このキャラ文化はいつから始まったのか
ネットで調べてみると
アニメは大正時代に登場していたが
アニメなどの架空の登場人物が
キャラクターとして呼ばれだしたのは
日本では1950年代らしい
今は日本が牽引している
他国で開発、発明されたものが
他の国で独自の発展を遂げる
人も同じだと思う
色々な人と交流する中で
人と比べるのではなく
お互いの良いところを取り入れて成長する
私たち世代は
「人と同じ」を求められたけど
今の学校教育では
「人は違って当たり前」を教えている
至る所にキャラクターが溢れる日本
だからこそ
みんなが「自分キャラ」を思う存分楽しめる
そういう文化がもっと広がって欲しい
と思う今日この頃でした